プロフィール

はじめまして。

当ブログを運営しているビルディングパパと申します。

このブログでは自らの経験を元に初めてサブコンの現場監督になる人に向けて、参考になる情報を発信していきます。

自己紹介

高知県生まれ大阪府在住のサラリーマン。

妻と2人の子供と暮らしています。

趣味は読書とゴルフです。

朝活で、読書をしてから仕事に行く毎日を送っています。

読書は主に小説とビジネス書を読んでいます。（小説4割、ビジネス書6割）

ゴルフは付き合いで始めました。

ゴルフ歴は長いですが、なかなかうまくならず100を切ることが毎年の目標です。

1987年　高知県で生まれる

◇小学２年生～大学２年生まで地元高知で熱血サッカー少年になる◇

2009年　地元の大学卒業後建築設備施工管理会社【サブコン】へ就職し大阪へ。

◇高齢者複合施設やスポーツ施設、病院や事務所ビルの新築工事に従事◇

◇１級管工事施工管理技士·消防設備士甲種1類取得◇

2014年　結婚

2015年　長男誕生

2018年　長女誕生

2020年　現会社へ転職。元請けという立場に変わったが引き続き現場監督となる。

2021年　1級電気工事施工管理技士『補』取得

僕は実は何となくで建築設備の施工管理の仕事につきました。入社した理由は１番最初に内定をもらえたからです。

ただ、１～３年目までは過酷でした。

毎日作業服が泥だらけで、現場を這いずり回っていました。

何が分からないかも分からず、ただ職人さんに叱られて、夜遅くまで書類整理していました。

でも、根っからの体育会系だったこともあり『負けてたまるか』という訳の分からない負けず嫌いから辞めずに踏ん張りました。

経験を積んでいくうちに色んなことが分かりだすと仕事が面白く思えてきて、建築設備の世界にのめり込みました。

そんな下積み時代もあって、今では転職して元請けとして8億円以上の大きな改修工事の監理技術者として仕事をすることができました。

トラブルも色々とありますが、充実した現場監督の仕事を満喫しています。

サブコンに入社した時のことを思い返してみて、なんとか踏ん張ってよかったなと思います。

その時にふと頭をよぎったんです。

自分とは逆に、入社した会社や配属された現場の環境が悪く、建築設備の現場監督の真の面白さを味わうことなく去っていってしまった人がたくさんいるのではないかと。

それなら自分の経験を発信することで嫌で現場監督を辞めようとしている人の助けになるのではないか？

現場で板挟みになり、心も体も疲れて果てている現場監督にブログという道具を使って、遠くからでも手を差しのべることができるのではないか？

そんな想いでこのブログを始めました。

専門的なことも触れますが、基本的には仕事の仕方や現場監督として生き残っていくためのマインド面を主に発信していきます。

初心者にとって少々難しい単語が出てくるかもしれませんが、できるだけ分かりやすく解説していきます。

ポジティブで明るい建築設備の現場監督を増やして、建設業のイメージを払拭したいと考えています。

宜しくお願いします！！

仕事内容として主に空調衛生設備工事の設計図、施工図、竣工図の作成のお手伝いさせて頂きます。

PS詳細図やプロット図、天伏図などサブコン現場管理で必要な図面作成を行います。また、建築図面の白図化や寸法記入作業、構造の３D入力など雑務も承ります。

気になる方はぜひお声がけください。

よろしくお願いします。